2013年2月27日水曜日

落下注意!



これはなんでしょうか・・・・・・?


ヒント、後ろに写っている木















答え




ココナッツでしたー!




庭先にヤシの木が植えてあるのは、もちろん写真を撮った事も何回かあるので

知っていたのですが、まさか実が落下してくるとは思っていませんでした!

落ちた現場は見てないのですが、危険すぎる・・・・・

マンゴーも植わっているので、いつかそのままマンゴーを頂けないかなと考えたりしています!笑


カンボジアの人達の多くは、あまり庭という概念が無いというお話を聞きましたが

確かに、空き地や郊外にでると自然とマンゴーやバナナなどの木が生えているので

育てるというよりは放置しているような形です。

南国系の果物が大好きな人にとってはシーズンは安く・新鮮なフルーツが食べられるので

フルーツに挑戦するのもオススメです^^(お腹が強い自信がある人は、ですが!)

2013年2月25日月曜日

バレンタインデー

2月14日は大分前に過ぎ去ってしまいましたが、

カンボジアでもバレンタインデーの日でした。

どうやら、数年前までは特に何もなかったそうですが今では

男性が女性にプレゼントや花(バラ)を渡す日になっています!

そうなんです。男性が女性にプレゼントする日なんです。

大事な事なので2回書きました。





基本的に、日本でしか過ごした事がない私にとってはかなり新鮮な日でした。

実際、街中ではデートしているカップルの女の子がバラの花束を持っていたり

バレンタインデーなんだな〜って思う場面もありました。

当日は世界のどこかに行っている友人達とTwitter等で会話していたら、

チョコレートの文字は日本だけなのでは・・・?という議論になりました。

気になって、調べてみました。分かりやすかった記事(開国ジャパンさんより)をリンクしておきます(笑)

チョコレート自体は、お礼として他の国でもプレゼントする習慣があるようですが、どうやらバレンタインデーに送るという考え方は日本特有らしいです。

女性から男性というのも、かなり珍しいようですね!

カンボジアでは、男性から女性へのプレゼント。もしくは、恋人同士の為の日のようです。

ちなみに、呼び方はボン・ソンサー!

ボンは日本の(盆)と同じ発音でお祭り、ソンサーは恋人。

・・・・・・恋人祭り!!笑

名前の意味を聞いて、2度聞きしてしまいました(笑)


2013年2月22日金曜日

カンボジア基本情報(2)

前回のカンボジア基本情報(1)から第2回目のカンボジア基本情報です^^

カンボジアの地理

大まかに有名な都市を紹介します。
まずは

プノンペン:首都。カンボジア最大の都市。私が初めて行った印象はカンボジアって都会もあるんだ・・・・!このあとシェムリアップに来て分かった事は、人があか抜けているという点。やっぱり、都会。ちなみに、2014年春にはイオン東横インが完成する予定。
来年には一気に初の日系企業がやってきます。

シハヌークビル:カンボジア唯一と言われるビーチリゾート。最近テレビ放送もあってか、日本人でも滞在している人が多いとか。外ごもり、にはうってつけらしい。

シェムリアップ:ご存知、私が今住んでいる街です。アンコール遺跡が多く点在する場所で、日本で言うと京都のような場所です。実際に、ほとんど毎日のようにカンボジア人以外も見かける事が多く、英語はシェムリアップの中であれば通じます。


国の中心には国際河川のメコン川が流れていて、水運として昔から人々の生活を支えていました。そのため、メコンデルタとその支流のサープ川、トンレサップ湖の周りに人口の3分の1がいると言われています。
国土の大部分が海抜100m以下ですが、東北部にアンナン山脈(ラオスとベトナム国境となる)に繫がるモンドルキリ高原がある。
北部にはドンレーク山脈(タイ東北部との国境付近)、プノンペン西方にカルダモン(クロワーニュ)山脈が連なる。その山脈に最高峰プノン・アオラル山(1813m)があります。


2013年2月15日金曜日

カンボジア基本情報(1)

ずっと、Blogを書いてきましたが、今更ながらカンボジア・シェムリアップってどこー?どんな国(所)ー?

って思われてるかもしれないので、いきなりプチ情報です。



今回はカンボジア自体について!
1993年に旧王国時代の国旗が復活したもの。青色は王室の権威を、赤色は国民の忠誠心を、白色は仏教を象徴する。中央に描かれた建物は世界遺産のアンコールワット遺跡。






カンボジアの正式名称はព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា
(発音:プレアリアチアナーチャッカンプチア)



名前:カンボジアでは自分の国を『カンプチャ』と読んでいて、建国者といわれるインドのバラモン僧「カンプー」とその子孫を意味する「チャ」に由来するとされているそうです。

人口約1500万人!!

距離日本からカンボジアの距離は直線にして、4332キロメートル
日本列島が約3000キロなので北海道→沖縄からまた折り返して関西手前で止まったくらい!(分かりずらい・・・・・)



移動時間:日本からは直行便が無いので、どこかの国を経由しなければなりません。
なので、フライト時間はその経由する国やトランジットの時間によってかなり変わります。わざと、トランジットの時間を長時間にして他の国を少しだけ観光するという手も有りますね^^
直行便がないなら、他の国から陸路という手も有りますよ!



時差:たった2時間!
日本の時間からマイナス2時間をすれば、カンボジアの時間になります^^



本当の本当に簡単な日本とカンボジアの基本情報でした〜!
もっと細かい情報はまた来週!


2013年2月13日水曜日

テレビの違和感。。。

ずっと、気がつかなかった違和感があったのですが・・・

ちょっとしたレストラン(日本で言うと定食屋さんに近いですね!)に行くと、テレビが結構な確率で置いてあります。

たいていは音楽番組を見ています。歌詞がカラオケみたいに流れたりして。




お店の人が暇なとき見ていて、そのまま一緒に見たりするのですが

今日やっと違和感が解消されたのです!!

吹き替えドラマ!

なぜか、なんだか変〜って思っていたのですが単純に、音楽が消える!

どうやら、吹き替えの音声を録音する時にそのまま上にかぶせて

音撮りをする為、元のドラマの音楽も消えてしまうみたいです!

・・・・だからかーーーーーー!!!

って、一人声に出してしまいました。

日本ではちゃんと、元のドラマの音楽も完璧に流れますよね!

ちょっとした事だったのでしたが、今度からすっきりしてドラマも見れそうです^^笑


ドラマはタイのセレブ恋愛ドラマっぽいです。ドロドロ三角関係っぽい雰囲気も・・・・




2013年2月11日月曜日

旧正月

2月10日

今年は、この日が旧正月でした。

日本だと旧正月って・・・・?

という感じですが、まさしく今回の私です。

どうやらカンボジアではお休みの様でして、いつもやっているお店が空いていません!!

カンボジアには中国系の血が入っている人も多く、日本の元旦に当たるのでお休みをしている人も多くいるのです。

いつもは、お店屋さんとバイクの修理屋さん。

日本にいる時は、旧正月を意識する事があまりありませんが
(中華街は毎回すごいみたいですね!)

こうやって、実際にパーティーやお店のお休みをみているとカンボジアなんだなぁ

と感じました。今更っ!


ちなみに、カンボジアには3つのお正月があるようです。


1つめは日本と同じ、新年1月1日のお正月

2つめは今回の、中国と同じ旧正月(こっちではチャイニーズ ニューイヤー)

3つめがカンボジアでのお正月が、4月14日にあります。


しかも、どうやら12:00ちょうどに新年を迎えるような物ではなく毎年新年を迎える時間帯が変わるそうです。

その時間に、今までと新しい年の女神が交代をするというものでお供え物を交換したり、お祈りしたりするそうです。

まだ、どんな感じなのかは聞いた話しかないので、カンボジア正月を迎えたらこのBlogでも紹介したいとおもいます^^

2013年2月8日金曜日

停電Night !

前回、水曜日に更新をしようと思ってましたが・・・・

まさかの停電!

私がここに来て、約1ヶ月。
初めて来た日に体験した停電がまたやってきました。

暑い・・・・

ドア全開・窓全開・・・・

暑い・・・・

でも、なぜだか段々その暑さに慣れてくるんですよね。

この日はたまたまカンボジア語(クメール語)を勉強していました・・・が停電の為BARに移動・・・



動かなければ!!!!!!!!!

動かなければ、大丈夫なのです。

そして、夜にはどこのお店もキャンドルを灯して営業しています。

ちょっと、いつもと違う空間にいる感覚になりました。

そこで、ふと思ったのですが日本も案外電気を使わなくても過ごせるのではないかなと。

カンボジアと日本の状況を比較しても、意味はないのかもしれませんが

たまには自主的に電気を使わないでのんびりキャンドルの火で生活してみるのも良いかなと。

お店に至っては、ちょっと雰囲気が変わって面白くなるかもしれません。


震災の影響で節電!と、言われていた時期が有りましたが

継続的に続けていれば、もしかしたら今までが電気の無駄使いだったと思う日がくるかもしれません。


一つの部屋にみんなで集まって、キャンドルの火を囲みながら一家団欒なんでいうのも良いかもしれませんよ^^


2013年2月4日月曜日

イモリじゃないよ、ヤモリだよ。

カンボジアにきて、初めて聞いたもの。

それは、ヤモリの鳴き声です。

日本では一切聞いた事が無かったので、最初は鳥の鳴き声だと思っていました。




チチチチ・・・・トッケー・トッケー

大きい鳴き声なんです、身体の割に。

大体、見かけるのは体長5センチくらいから、大きめだと10センチくらい。

最初は家の壁を動き回っている所を見るたびに、小さい悲鳴を上げていましたが

ここ最近は、「あ」の一言でそのままスルーしてます。

それくらい、よく見かけるし鳴き声なんかは、毎日のように聞こえます。

友人から、「ヤモリと友達になってきなよ!

と、言われるくらいだし、カンボジアの人にとっては害虫を食べてくれるとして

重宝(かどうかはわかりませんが・・・・)されてます。

ちなみに、カンボジア語でチンチョって発音です。



ここまでは、全て前置きです。

実はそんなに書きたくないです・・・だって・・・・だって・・・・・






そんな家の守り神的な存在を踏んでしまったんですから!!

ヤモリって、足早いんですよ。

ちょろちょろってしてて。

なのに、明らかに踏まれた様子。

もしかしたら、既に具合が悪いヤモリだったのかもしれませんが。



ちなみに、素足ではなくビーサンです。

夜中に踏んだ可能性があるので、感触とか覚えてません。

でも見つけたときは、ショックすぎて数秒固まってしまいました。


今では、夜中にヤモリ達の鳴き声を聞くと呪われるんじゃないかとビクビクしております・・・・・!笑

2013年2月1日金曜日

万能トゥクトゥク!


今回はカンボジア(ならぬ、他の東南アジアでよくみかける)

トゥクトゥクについてです^^

といっても、東南アジアにいらっしゃった方は絶対的に乗っているので、




移動手段として、行き先を伝えて色んなところにいったり、

たまにトゥクトゥクの運転手さんがガイドをしてくれたりと旅先でも大活躍ですが。

そんなトゥクトゥクをここカンボジアの人達はどう活用しているのかというと・・・

移動手段ではもちろんのこと、よく見かけるのがこちら↓


大きな買い物や、大量の荷物を移動させたい時に乗るという活用法です^^

分かりにくいかもしれないですが、写真は物干台(?)を後ろにつけてます。

こないだ買ってきたのですが、運ぶには大きいけどどうするのだろうと思っていたら・・・・

トゥクトゥクの後ろに取り付けるだけ!笑





他にも、引っ越し作業なのかひたすら家具だけが詰め込まれていたトゥクトゥクが目の前を通り過ぎていました。

基本「詰め込み過ぎだよね・・・・!」と思うくらいがカンボジアの人達にとって標準のようです。

日本みたいに、交通違反にならないのがカンボジアらしいなと思いました。