それはアンコールワット!!
・・・・ではなく、「トンレサップ湖」でした。
トンレサップ湖とは、シェムリアップの南西に位置する大きな湖。
雨季と乾季で大きさが全く異なるので、大きさはそのときによってまちまちなのですが
魚の豊富な湖として有名です。
そして、日本ではテレビの影響もあると思いますが「水上生活」をしている人達でも有名な場所だと思います。
乾季に行ったときの印象は、川から湖へ出て行ったら・・・
もう海のような景色!!乾季なので雲もなくて、夕日が綺麗なのが特徴なのですが
この海のような景色も陸との距離が近く実は左右には水上生活をする人達がいます。
陸との距離が近いので、荷物運びにも生活に支障がないのですが、雨季になると1kmくらい陸と離れていたのが5・6kmとどんどん離れるので生活している人たちは、元の川のようになっている場所に移動してきます。
移動してくると、きちんと整列した町並みになってその間を小さいボート(とか、たらい!)で移動している人達を見る事が出来ます。
実は、この水上生活をしている人達は「ベトナム人」が多く住んでいるので学校の名前も「ベトナム小学校」のようになっています。
カンボジアとベトナムが近い事が良くわかります。

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