2013年8月16日金曜日

カンボジア基本情報(18)




カンボジアの季節は大まかに、乾季と雨季に分かれます。

今は、雨季で突然の雨がびっくりする勢いで降る事が多いです。

スコール、のようにカラっと止む時もあれば、日本の梅雨時のように1日中降っている時もあって雨の種類を見分けるようになるまで時間が少しかかりましたが

日本のゲリラ豪雨のようなものではなく、基本は「風が強くなる」「雨雲が近づいてきている(シェムリはビルが少ないため、すぐに判断できる)」に2つで対処できます。

ゲリラ豪雨のように大粒でいきなり降ってくる時は大抵、空が晴れていてあっという間に止みます。ほんとうに「スコール!」という響きをもった雨です。
東南アジアの雨のイメージは全部こんななのかなと思っていたのですが・・・・・

カンボジアはどちらかというと、日本の梅雨のような雨も多く降るので「白い雲がやって来る」「風(生暖かくて強いと雨も強い、ちょっとだけのかぜならしとしとと降り続く雨)」で判断し、レストランなどの会計のタイミングを誤らないようにしています(笑)


ここで動画を!と思ったのですが、重くて載せられませんでした。。。。

勢いだけでも感じてもらいたかったのですが・・・

写真では分かりづらいかもしれませんが、地面を見ると跳ね返っている雨粒が見えると思います。

雨季のカンボジアにお越しの際は傘、雨合羽は必ず持ってきて下さい!

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