2013年9月30日月曜日

”西バライでバタフライ”

タイトル、これしか思いつきませんでした。すみません・・・・・

お休みの日に、カンボジア人とベトナム人(といっても、殆どカンボジアに住んでいて長いそうですが・・・)と一緒に「西バライ」に行ってきました。

海が近く似ないシェムリアップッ子の憩いの場です。
家族連れから友達同士まで沢山の人で賑わっていました。


ここでは人間の休憩所も猫と一緒に休めます(笑)

さて、西バライとはどんなところなのか・・・・・


ちょ、貯水池のはずなのに・・・・・!カンボジアの自然の規模は本当に大きいです。

そして、実際のお水はこんな感じです

こんな感じ!です。。。
綺麗、とは言いがたい、けれど頑張れば入れる感じです。ハイ。


泳ぎ疲れたら、ハンモックでのんびり〜
ご飯も電話で注文できます。カンボジアでは名刺を渡されて電話するって言うのが主流みたいです。

日曜日の朝から、夕方までのんびりして5時くらいには家に帰りました。
結構体力使ってる+トゥクトゥク移動だったのでヘトヘトだったのですが、帰りに雨が遠くで降っていたようで


虹が!!!!!!!!
でも、カンボジア人は見慣れているせいかリアクションが薄かったです。
西バライは乾季よりも雨季がオススメです^^




2013年9月25日水曜日

10月の休み。。。休み過ぎ!

日本の祝日で皆さんがわくわくする月と言えば何月ですか?

私のイメージではダントツ4・5月、ゴールデンウィークだと思います。
祝日を数えてみると、他の月が1、2日に対してなんと4日!上手く合わせれば1週間も夢ではありません!^^

カンボジアも祝日の数は月に全くない日もあれば、3日連続(お正月等)があって軽くゴールデンウィークを超えてしまう月もあります。

しかし。

しかし。

10月は休み過ぎだと思います。



衝撃!これは、ちょっとずるいな〜と思ってしまいます。
しかも、いつも使っているのは、升目に文字が書き込める方(2面タイプ)なのですが、







普通の。ごく普通で、ここに色々と書き込めるのですが・・・・・↑






10月はなんと↓


升目全く無し。
カレンダーとしてのやる気も全く無し。
10月はどうしようかと、此れから考えます・・・・・。なぜ・・・・・。

2013年9月23日月曜日

ラ・ラ・ラ・ラタナキリ〜3

今回はラタナキリ、郊外!!!

ラタナキリはカンボジアの東北、ラオスやタイに国境が近い事は前の記事にも書きましたが実は山の方には「中国人村」や「ラオ村」があります。

道は思った以上に過酷・・・


トゥクトゥクもあるようなのですが、シェムリのように沢山はないので
私はモタ(バイク)に乗ってこんな道をひたすら進みました。

どこまで走っても、木!木!木!



これ、坂道なのわかります?笑

そして、着くのが先ほど出た村です。
村と行っても、見た目はカンボジアの人達と変わらない・・・。
どこが違うんだ?!と思った所に、カタコトの英語とペラペラのクメール語での解説でなんとなく家とかが違う事が分かりました。


特に、屋根が特徴的!テラスがあるのも、ラオ族の特徴?
中国の村はシェムリアップにもある旧正月の飾り等ですぐ分かりましたが、ラオ族の特徴は特に分かりにくかったです。


しかし、言語違うので話しているとラオ族の人だ!と気づく事が出来ました。
同じ国に言語が全く違う人達が住んでいる・・・・大陸だな〜と改めて思いました。

帰りもひたすら何もない所を通っていくので、自然が好きな人にだけオススメのラタナキリ郊外でした。(この写真にはある動物が隠れています。わかります?笑)

2013年9月20日金曜日

ラ・ラ・ラ・ラタナキリ〜2


ラタナキリは大きな州!という認識はありましたが、色んな生活品が売っていたりする街自体はとても小さな所でした。

バン・ルンという名前なのですが、ココでの色々なカルチャーショック(笑)は忘れられません。

まずは

道が大きい!!


シェムリアップも道幅が大きい所もありますが、こんな大きい所はない!
最初着いたときに本当にびっくりして「おぉ」と言ってしまったくらいです。
言うならば、シェムリの道は日本(東京?)の道に近く、そんなに違和感なかったのですがラタナキリに着いた時は「海外だ!」と感じてしまいました。





つぎに、品物が並んでる
正直なところシェムリアップの市場の品物は「きちんと」は並んでいないのと思います。それに比べて、ラタナキリの市場は本当に品物が「きちんと」並んでる!!
本当にびっくりしました。カンボジアだから、とかではなかったんだな〜と実感。
朝に行ったのですが、おじさんが本気でディスプレイをしていたのを思わずぼーっと眺めてしまいました。

最後に一番驚いたのは、英語が殆ど通じないこと!!

なんと、バイクのお兄さんですら分からない。けっこうプノンペンではあるらしいのですが、シェムリアップに至っては働いているカンボジア人は殆ど話せるのでびっくりです。本当に。市場のおばちゃんでさえ、ちょこっとは話せますし。


同じカンボジアでも州が違うとこんなに違うんだな〜って驚きです。
楽しかったのと、びっくりとで2倍楽しめました。

次回はバンルン郊外の事について書こうかと思います^^


2013年9月16日月曜日

ラ・ラ・ラ・ラタナキリ〜1

カンボジアに来てから、実はプノンペン(3日)とシェムリアップにしか滞在した事がなかったもので、ついこの間「ラタナキリ」に行ってきました。

なぜ、ラタナキリかというと

「友人がいる」「シェムリアップと全然違う所である」

という理由。完全なバケーションでした。笑

シェムリアップからのバスは朝6時か、夜の12時。
値段は17$でしたが、ぎりぎりにとったのでもう少し早いともっと安いのが手に入るかもしれません。バスのチケットは各旅行会社やチケット売り場は沢山あるのでそこから。


しかし、私、今まで他の場所になぜ行かなかったのかと後悔するくらいにシェムリアップと他の地方は違う所でした。


私が本当にシェムリに引きこもっていたなと実感したのは

建物やお店の雰囲気が全く違う。

英語が通じない所も多い。

$は使えるけど、基本「R」リエル(カンボジアのお金の通貨)が基本

どことなく他の街のお家はベトナムのハノイに行った時に見たような、大きい建物を分割して、自分の建物をカラフルにしていくような建物が多かったように思います。
シェムリにはそう言う、昔ながらの住宅は少ないのです。
まぁ、カンボジア人(プノンペンの人?)からするとシェムリアップは「田舎!」と言われるくらい昔は田んぼしかなかったようなので、それも納得です。

しかしながら、観光名所のアンコール遺跡があるシェムリでは英語が出来ない人は基本的にお店で働けない所(警備員やホテル等のクリーナー、カンボジア人向けの専門店は別)
英語は絶対!なのですが、他の地方は基本的に英語は使えません。

お金も、$は使えない事もないですが「4000R=1$」と計算して「1$50?」と聞いても「6000R」と返事が。なんだか、外国だな〜と実感しました。笑



シェムリアップからの道のりは、6号をプノンペン方面に向かうのですがここは全く以て問題無し。大きいバスだったので、ぐっすり寝れる!くらい(その代わり、カンボジアカラオケPVがガンガン流れる)

途中から乗り換えたのですが、それが小さめバンだったのでラタナキリに近づくにつれて凸凹道がとても辛い・・・道のりが12時間、休憩等を含めると多分15時間くらいでしょうか。

着いたら、もう眠るしかありませんでした・・・

(つづく)