今回はラタナキリ、郊外!!!
ラタナキリはカンボジアの東北、ラオスやタイに国境が近い事は前の記事にも書きましたが実は山の方には「中国人村」や「ラオ村」があります。
道は思った以上に過酷・・・
トゥクトゥクもあるようなのですが、シェムリのように沢山はないので
私はモタ(バイク)に乗ってこんな道をひたすら進みました。
どこまで走っても、木!木!木!
これ、坂道なのわかります?笑
そして、着くのが先ほど出た村です。
村と行っても、見た目はカンボジアの人達と変わらない・・・。
どこが違うんだ?!と思った所に、カタコトの英語とペラペラのクメール語での解説でなんとなく家とかが違う事が分かりました。
特に、屋根が特徴的!テラスがあるのも、ラオ族の特徴?
中国の村はシェムリアップにもある旧正月の飾り等ですぐ分かりましたが、ラオ族の特徴は特に分かりにくかったです。
しかし、言語違うので話しているとラオ族の人だ!と気づく事が出来ました。
同じ国に言語が全く違う人達が住んでいる・・・・大陸だな〜と改めて思いました。
帰りもひたすら何もない所を通っていくので、自然が好きな人にだけオススメのラタナキリ郊外でした。(この写真にはある動物が隠れています。わかります?笑)

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