カンボジアに来て、日本に居た時にどうなっていたか気になる事が多くあります。
その一つに
道路工事
多分、もちろん日本でも道路の補修工事などやっているとは思いますが、
私が生まれた頃(平成元年生まれ)は既にどこもアスファルトで特に小さい頃は
東京に住んでいたので公園や学校のグラウンド以外は土の道を通った記憶がありません。
そのため、アスファルトの道路がどうやって作られているのか
全く知りませんでした。
カンボジアに来て、3ヶ月経ったある日
いきなり道路の補正工事が始まりました。
砂利をしいて平にする作業です
この後から過ごし強めにローラーでプレスして終わりました。
実際に土の道と、前に出来たアスファルトの道の段差は歩きづらかったので
平になって良かったな〜と思って数日
今度はきちんとアスファルトで道路を作り始めました。
使っている重機は日本から来たようでとある社名が入っていました。
「道路ってこうやって作るんだ!」
と、改めて日本(東京)は完成された都市だったんだなと感じました。
カンボジアに居なくても、もしかしたらそういう街の変化はあったのかもしれませんが
日本にいた時は全く感じていなかった
移り変わり
をカンボジアで楽しんでます。

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