カンボジア内での選挙活動はシェムリアップは最初かなり静かな方だったのではないかと思います
が
選挙前の1週間は選挙活動が凄かったです。
特に第一野党No.7 の サムランシー(カンボジア救国党・CNRP)
バイクの行列を見せて若者達が訴えていました。
今回は、今までの中で若者の有権者が最も多い、そしてFacebookなどでテレビやラジオ
意外の情報源が増えている事がポイントになります。
そして、その敵対している与党No.4 の フンセン
は
カンボジアの選挙は5年に一度
この投票で5年間はカンボジアの政治・経済が決まるといっても過言ではありません。
結果はというと・・・・ジャーン!
写真は選挙にいった印。この指の人はもう投票できません
議席数は大きく変わりましたが、与党が勝利(?)しました。
今回の選挙について、野党の有権者リストが消えたとか色々まだありますが
今後のカンボジアを追ってみたいと思います!



